マンションの住み替えタイミング、スケジュール【2022年版】

雑記

こんにちはシュージです。
先日、友人からマンションの住み替えのタイミングを調べて欲しいと頼まれまして、

でも、せっかく調べたなら皆さんにも共有しよう!と思い書かせて頂きました。

基本的にこの記事が気になる方は

マンションを住み変えたいけどいつやったらいいか分らないー!

という方が多いと思われます。

この記事ではマンションの住み替えのタイミング、スケジュール、おすすめの売却方法をお伝えしたいと思います

本記事では「住み替えのタイミング」について解説します。
先に結論だけお伝えすると、タイミングは相場がピークの今すぐです。

本記事の内容

現在住んでいるマンションから住み替えのタイミング

中古マンションの需要が高まる

マンションの相場はずっと右肩上がりです。

国土交通省の公表している不動産価格指数を見れば大きく上昇していることが分ります。

2022年現在、中古マンションの相場は伸びています!

その理由は明確で、新築マンションの高騰です。

年収が1000万を超える裕福層でないと購入するのが厳しくなったためです。

ですので、中古マンションを求める需要が高まった今が売却に最適で、

住み替えるのにベストなタイミングと言えます。

買い先行、売り先行のメリット・デメリット

買い先行の場合メリット、デメリット

メリット

  • 仮住まいがいらないので引っ越しが一回で住む
  • スケジュールに余裕をもって次の新居を買うことが出来る
  • 空き状態なので内見しやすく売却作業がやりやすい

デメリット

  • ローンが二重になることがある
  • 売却額が想定より低い場合資金計画が立てれないかもしれない
  • 売却が長引くと維持費の負担が大きい

余裕をもって計画を立てないと売るときの負担が課せられてしまいます。

素早く売るのがコツとなります。

その際不動産に依頼するのも一つの手段です。

売り先行の場合メリット、デメリット

メリット

  • 先にお金を頂くので、資金繰りが楽になる
  • 維持費の負担が無い
  • 急いで売る必要が無くなる

デメリット

  • 仮住まいが必要になるのでその分が負担になる
  • 引っ越しが2回になるのでその費用を計算にいれる必要がある
  • 仮住まいを避ける又は、短期間にしたいため、妥協した新居選びになってしまう

資金面で無理が生じず初めての住み替えでは売り先行の方が堅実と言われております。

ただし、スケジュールが難しく調整に手こずる可能性があります。

新しいマンションへの住み替えスケジュール

買い先行の場合スケジュール

①物件探し

②新居の購入

③新居のローン手続き

④新居へのお引越し

⑤マンションの売り出し

⑥引き渡しと売却代受け取り

新居に妥協せず探すことが出来るので納得のいく物件を見つけやすいです。

売り先行の場合スケジュール

①マンションの売り出し

②引き渡しと売却代金受け取り

③物件探し

④長引く場合は仮住まいに住む

⑤新居を見つけた場合購入手続き

⑥新居のローン手続き

⑦新居へのお引越し

売り上げ代金を受け取ってからなので、資金面で無理が出にくいです。

スケジュールが決まっている場合の売却方法は直接買取がおすすめ

売りにコントロールされることがない

どちら先行においても売りのタイミングに左右され、

費用が増えていきます。

そこで直接買取をおすすめしております。

直接買取なら、

  • 短期間にスピーディーに売れる
  • 資金に余裕が出来る。
  • 築年数が古くても買取やすい
  • スケジュールを立てやすく、仮住まいが必要なくなる
  • 内見の手間がない

と、良いことづくめなのでやらない理由がないですね。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

どのタイミングで住み替えをしようか、

スケジュールはどの様に立てたらいいか

その際に売却はどうすればいいか。

そのあたりが解決できていたらと思います。

大切なことは「安心して納得して住み替えれる」ことです。

小さなことからでいいので始めて良い住み替えを目指しましょう!

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