起業をするために貯金よりも小さく行動すること

ビジネス

こんにちはシュージです。

皆さん起業するのに貯金を貯めてからしようとしてませんか?

それは試行錯誤の回転率が落ちるし、
リスクも高いのでおススメしません

ではどうすればいいか?

先に結論から言うと小さくサービスを始めてしまうことです。

小さくサービスを作るブートストラッピング起業

つまりブートストラッピング起業をしてしまうことです

ブートストラッピング起業とは何か?

それは小さい規模でサービスを作ってニーズはあるのか?
等を市場調査をすることです。

例えば、ペライチでサービス内容を乗せて

カスタマー系のサービスならlineへ誘導したり、

セミナー系だった場合はズームと繋げてしまいます。

そうすればほぼリスクゼロな上に、
早ければ明日からサービスをリリースすることが出来ます。

それで反応がイマイチだった場合は辞めればいいし、
もしココに資金と時間を投入していたら大変なことになってしまいます。

それで反応が良ければ

周りの反応が良くて、サービスを開始したら人が付きそう

そこで始めて本格的に資金を調達したり、
時間を使ってアプリなり形にしてしまうことを考えるべきです。

しかも、そのユーザーの反応を使えば資金調達がしやすくなります。

主に次の三つが資金調達のおススメ方法です。

  • VC調達
  • 銀行から借りる
  • エンジェル投資

VC調達

こちらはベンチャーキャピタルといって

ベンチャーが資金を投資してくれる仕組みです。

こちらのアイデアを聞いて投資する価値があると判断された場合、
作る会社の株式を何パーセントか渡して融資を受けます。

向こうは良いアイデアだと判断されたら2-300万ぐらいなら平気で融資してくれます。

それを100社ぐらいやっても、
1社でも上場したら帳消しにしておつりが来るぐらいリターンがあるためです。

例えですが、200万で投資した会社が上場して株を売ったら2000億になったという案件もあるぐらいです。

なのでブートストラッピング起業で信頼やユーザーからの反応があるという実績があれば、
融資してもらえる可能性が増えるので積極的にアイデアを形にしてしまいましょう

しかも、契約的にこの融資は返済の義務がないんです。

なので融資してもらえたらプレッシャーを感じず、
思いっきりやりたいことに大胆に挑戦してしまいましょう

銀行から借りる

こちらは手堅い方法ではありますが、
年利何パーで借金をしてお金をかります。

よくお金を融資してもらえると聞くと
一番に想像するのがこの手法じゃないでしょうか

こちらは借金になるのでリスクがありながらも、
得た資金で自分のアイデアを武器になんとか返済できるぐらい成長を頑張りましょう!

エンジェル投資

エンジェル投資家から融資を得ることです。

エンジェル投資家とは創業間もない企業に対して個人の責任で資金を提供する個人投資家です。

ベンチャーキャピタルに似てますが、
VCよりも少し個人寄りになるんですかね。
あとこちらの方がVCより前のタイミングで行われることが多い特徴があるみたいです。

こちらは個人間の契約なので返済は内容次第な所もあるみたいです。

デメリットとしては、

エンジェル投資家は見つけづらいということと、
出資額がVCよりも融資が低くなりやすいという所みたいですね。

まとめ

起業をしたかったら、アイデアを最小でサービスを実装してしまいましょう!

その反応がよかったら各種方法で融資を受けて巨大化を目指すのも一つの手段です。

起業アイデアがある方には選択肢が沢山あるので、
是非自分に合う方法を探して実践してください!

それでは皆さんに良いビジネスライフを!

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