溶鉄のマルフーシャは美しいドット絵と個性的なキャラクターが魅力のローグライクゲーム

ゲーム

こんにちはシュージです。

今回プレイさせて頂いたのが、
ローグライクハイテンポシューティング、
溶鉄のマルフーシャです。

ちょうどSteamでセールをやってるし、
気になる方はいるんじゃ無いでしょうか。

今回そんな方に向けて感想をお伝えできればと思います。

率直にいうと
その煽り文句通り、テンポも良くて、
強くなる実感も得やすく、選択肢で結構展開が代わりそうで面白かったです。

それでは下記よりどうぞ!

溶鉄のマルフーシャとは

2.5Dのドット絵で描かれたディストピア世界で
国境の門を守る衛兵の少女マルフーシャが主人公となります。
最初に妹と引き離されて戦場に連れて行かれます。

そして迫りくる敵から門を防衛します。

次第に手強くなる敵に備え、税金控除で少ない給与の手取りから
カードを購入し、キャラクターを強化しましょう。

横スクロールでPS版での操作はツインスティックシューティングでした。
(右スティックでシューティング先を操作するタイプ)

Steamでセール中

こちら5月8日まで35%セールで、
約500円ぐらいで買えちゃいます。

ただ、僕は新規オープニング書きろしされているという理由で
PS版を買いました。

少しだけ価格が上がるし、セール中じゃなかったので、
そこは好みでお選びください。

ドット絵での豪華なオープニングで割と良かったです。

ゲーム性はテンポの良いローグライク

選んだ武器を一定回数まで使えて、それを使いながら敵を倒す。

そして倒した後にローグライク特有のカード選択タイムで強くなっていき、
また次の戦場に行く。

これを繰り返すのでテンポは非常にいいです。
たまに息抜きタイムでルームに行くぐらいで

本当にすぐに次の戦いが始まるので、
やめ時を失ってつい長くプレイしちゃうんですよね。

ちょっと他のローグライクと違うのは、
選択肢に武器や補助の武器意外にステータスアップがあるのが
少し特徴的でしたね。

徴収額が酷すぎて笑ってしまう

徴収額がデカ過ぎてつい、笑ってしまう、

でもそれでもなんとか節約しながらゲームを進めていける楽しみがありました。

いや、給料が24とかあるのに、
手元に控除されて残るの4とかでびっくりしすぎて笑っちゃいました!

このあたりはプレイして見た方が数倍笑えると思うので実際にみて見てください。

ドット絵が美しい

女の子のキャラクターがいくつも用意されているのですが、
そこを可愛く、美しく表現されているドット絵が素晴らしかったですね。

しかも、武器やロボットも描かれていて多種多様でした。

これはかなり力を入れているんじゃ無いかと思います。

やはり失われつつも、ドット絵の文化は残って欲しいと感じたところですね。

こういう所を進化していく方がいてくれると嬉しい限りです。

個性的なキャラクターが魅力

先ほども言いましたが、
ドット絵で可愛いのもありますが、

キャラクターが個性的で魅力がたっぷりあります。

特に、上官の子でライカという子いて、
真面目で頭の硬い子なのかと思いきや、
実はお茶目でマルフーシャにチュートリアルを手書きで書いてくれるほど世話焼きな良い子

このように癖が強いけど、なんだか愛着があるキャラクターが割といて、
思い入れができるぐらいキャラクターの魅力が引き出せていたと思います。

エンディング形式はマルチエンディング

先ほどの個性豊かなキャラクター分、
もしくはそれ以上エンディングがあります。

これは多分、手元でクリア時に味方にしていたキャラが条件だと思うんですけど、
厳密な条件までは検証できてませんでした。

特殊条件エンディングとかも、もしかしたらあるのかもしれないので探したいですね。

難易度が高いチャレンジモードもあります

高難易度用のチャレンジモードあります。

好きなキャラクターでプレイできて、
それの特性を活かしてゲームを進めていくモードみたいです。

特定の満たすとキャラクターも増えていくみたいなので、
ぜひ探して見てください。

ちょっと息抜きでサービス

休憩タイムで自室に行って、
そこで休憩の種類を選ぶことができるのですが、

そこでシャワーを選択すると、
カーテン越しにシャワーを浴びているので姿が見えないけど、
想像だけでも疑似サービスシーンになるのでは無いでしょうか。

まとめ

いかがだったでしょうか?

ドット絵でレトロ感を出しながらも、
可愛いキャラクターを操作しつつテンポの良いシューティングローグライクで多種多様なエンディングも見れるので、つい周回プレイをしてしまいたくなるゲームです。

しかも、Steamならセール中で500円でお買い求めやすい価格になっていますので、
軽い気持ちでプレイしてみても良いんじゃないでしょうか

それでは皆さんも楽しいゲームライフをお送りください!

それではー

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