こんにちはシュージです。
FF16のプレイムービーやインタビュー等が公開されましたね。
これらを見たり聴いたりして少し不安を過ぎりました。
今回はそんな胸中の不安を吐露したくて記事を書かせていただきました。
以下より読み進めください
追記:発売して遊んでみました!こちらも合わせてどうぞ!
そして杞憂だった箇所も追記させて頂きました。
長めのカットにQTE
カットシーンを長めに入れる。
それだけだとユーザーが退屈だろうから介入の余地を入れた。
これがいわゆるQTEに当たる部分だと思うのですが、
僕は長めのムービーを見ること自体に否定はありません。
それまでに寄り道をかなりしてる事が多いので、
息抜きか、やることなくなったから見るか、ぐらいの感覚です。
ただ、のんびり見ているストーリーにQTEが入る。
しかもQTEがプレイヤーの楽しい要素だと思われていると言う部分に不安が募ります。
別のゲームでもQTEを成功しないと倒せない敵とか進めない物語があって、
嫌な思いをした記憶の方が強い印象です。
なのでそういうギミックがあるとちょっと物語を見てて疲れてしまいそうな
そんな予感がしてしまいます。
追記:実際プレイしてみると、戦闘中に軽くムービーが流れて、そこからQTEなのでそこまで辛く感じませんでした。
しかも2択です。
攻撃タイミングっぽかったら攻撃ボタン
避けるタイミングだったら回避ボタンできっちり分けてます。
ダウンをした後の長い攻撃タイムが冗長に感じた
アクションゲームではなくRPGだから、
仕方ないかもしれないのですが、
敵がタウンした時に攻撃を連打していて、
敵のHPが多いのか、こちらの攻撃力が低いのか
ダウン時間が長いのに敵のHPがあまり減ってないように見えてしまいました。
これなら敵のHP低くしてダウン時間減らせばいいのでは?
戦闘が少し冗長になると感じました。
見た目がアクションっぽいからそう思ってしまうのかもしれません。
追記:確かに、ちょっとHPが高い場面もありますが、
きちんとアビリティを回してコンボするとちゃんと削れます。
しかもコンボを繋ぐが楽しいです。
オートリング使って連打とかは飽きるので、
個人的にはお勧めしません。
召喚獣の大型戦闘も切り札と言うよりイベント戦よりに見えた
大型戦闘みたいなのがあり、
お互いに召喚獣で戦います。
これだけ聞くと切り札的な技で盛り上がりそうなのですが、
敵が誰の時でも使えるのではなく、
召喚獣の時にしか使えなかった場合
単なるイベント戦・ムービーを操作してる感覚にならないかが、
少しだけ心配でしたね。
ただ今のところだとまだ細かい解説がある訳じゃないので、
これは早計な気がします。
続報を待ってもいいかもしれません。
追記:こちらは予想と微妙に違う感覚になりました。
確かに召喚獣バトルは冗長になる場面もありますが、迫力があって良かったです。
「おぉーすげぇ!」となるので、見ごたえがあっていいです。
映画を見るような・ミニゲームをやる感覚でやるのがベストに思えました。
ただ、敵によっては本当に長い召喚獣バトルがあるのでそこはなんとかならなかったのかなと感じました。
まとめ
FF16を期待の大型タイトルなのですが、
今出てる情報だと不安な材料が多くてつい弱気になってしまいましたが、
まだ時間はあるのでプラス要素が出ることを期待して待ちたいと思います。
どうか僕を手のひらクルーンをさせてください、お願いします。
それでは皆さんも楽しいゲームライフをお送りください!
またです!
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