近年、ゲームの技術進化により、
グラフィックやサウンド、ストーリー展開などがますます凝ったものとなっています。
とはいえ、それに伴い、始まるまでにかかる時間も長くなっている印象がありますね。
例えば、最近のオープンワールドゲームでは、
ストーリーに関係ない箇所でも探索することができますが、
その探索に時間をかけなければならないことが多く、
始まるまでには相応の時間が必要となります。
それで何かしら成果を得られるように工夫しているメーカーさんはまだいいですが、
せっかく探し回って消費アイテムだった時のがっかり感とそれに費やした時間に絶望してしまいます。
それに比べ、レトロなゲームは、タイトル画面を選択したらすぐにゲームが始まります。
手順がシンプルで、すぐに遊べるので、
何度もプレイしやすく、遊びやすいという魅力があります。
また、昔のゲームでも、
『スーパーマリオブラザーズ』のような横スクロールアクションゲームは、
シンプルなゲーム性でありながら難易度が高く、完成度の高いゲームとして今でも人気があります。
同様に、『ドラゴンクエストIII そして伝説へ…』のようなロールプレイングゲームは、
物語に重きを置いたゲームでありながら、
サブイベントなどにもこだわりがあり、プレイヤーを飽きさせない工夫がされています。
・まとめ
最近のゲームは、技術の進化によって凝ったものが増え、
楽しめる要素がたくさんありますが、始まるまでに時間がかかることが多いという欠点があります。
一方、レトロなゲームは、手順がシンプルで、すぐに始められるという利点があります。
また、昔のゲームでも凝っているものはたくさんあり、
レトロなゲームもまだまだ楽しめると思います!
それでは、皆さんも良いゲームライフを送りましょう!
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