vault of the voidが良かった5つの理由【デッキ構築型カードゲームローグライク】

ゲーム

こんにちはシュージです。

vault of the voidという

最近やったインディーゲームで楽しかったので、

その良かった点をお伝えできればと思います。

vault of the voidとは

デッキ構築型カードゲームローグライクです。

分かる人には分る風に言うと

Slay the Spire(スレイザスパイア) 式ですね。

スレスパ式ってかなり出てない?

自分もこのジャンルはかなり擦られているので、

どのゲームも結局スレスパの劣化コピーだよなー

って思うことが多かったのですが、

こちらのゲームはキチンと出来ることが多く

ボチボチの歯ごたえもありましたので割と良かったです。

ちょっと覚えないといけないルール多いですが、

その辺を考慮して遊べば結構楽しいと思います!

肝心の良かったところ

手札をエナジー(マナ)に出来る

こちら手札の余分なカードをエナジーにすることが出来る。

毎ターン2エナジー固定なので先にエナジーを貯めておくとお得

今までのカードゲーム型はただ捨てるだけのことが多かったので、

有効活用出来てる感じがして良かったです。

そのせいかドローカードが強い

消滅するからですけど、
2コスト消費で3枚ドローっていうのもあります。

最悪全部エナジーにしたらプラスというのが凄いお得です!

手札を保留できる

手札を残してエンドした場合普通は捨てられることが多いのですが、

このゲーム次のターンに持ち越して使えます。

ただ毎ターン5枚になるようにカードを引くので残した枚数分減ってしまいます。

ちゃんとメリットとデメリットのバランスがいいように感じます。

強化できる点が2つ

大体は強化かカードに差し込む強化石かのどちらかですが、

その両方があるのがいいですね。

先に入手カードがわかる

マップを見ると何が手に入るのかわかるシステムになってるので、

どのルートで行くかを考えるのがいいですね。

レリック優先したいけど、カードが欲しいというジレンマを味わえるのがいいですね

ただ、ここは個人差があるかもしれません。

手に入るのがランダムなのがいいんだろう!

という人もいるだろうし、その気持ちもわかります。

ユニークとのバトルでレリックが先に貰える

通常はユニークモンスターを倒してレリックというのが流れですが、

こちらはなんと先にいくつかのレリックを表示して、

欲しいのを貰ってからバトルスタートです。

そんな優遇いいのか!って感じですが

逆に勝ったときに報酬が通常のバトルのものしか無くて寂しくもあります。

そんなこと言ってその分、敵が強いか弱いんでしょ?

ここは賛否あるかもしれませんが、

難易度設定があるのでプレイヤーのさじ加減で決めれます。

つまりぬるすぎると感じるプレイやーは最大インポッシブル+までの難易度が、

用意されているのでそちらに挑むことが出来ます。

ただ報酬が増えたりが無いので本当に自己満足になってしまうのがちょっと辛いところです。

んー、何かご褒美があったらかなり良かったんですけどそこだけ難点ですね。

スレスパの登塔と思えばいいんですかね。

まとめ

カードゲーム型インディーゲームだけど、
やれること多くて楽しかったよ!

一応歯ごたえを感じれる難易度にも出来るよ!

まだカードゲーム型を遊んだことない人や、

ちょっと飽きてる人でも楽しめるかもしれません!
(ここは個人差がありそうです)

では皆さんに楽しいゲームライフを!



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