こんにちはシュージです。
発売からほぼほぼワイルドハーツ三昧で遊んでました。
中盤から終盤まで来たと思うのでとりあえず印象から触感などを
ネタバレなしで書いていきたいと思います。
先に結論を言うと、
モンハンライクかと思ったら仁王+マイクラが合わさった部分があり、
歯ごたえと創作性があり楽しいです!
深堀させて頂きます。
WildHeartsの印象と感想
ワイルドハーツは最初買う前のムービーや情報で、
僕はモンスターハンターのマイナーチェンジかな?
ぐらいに思っていました。
でも実際にプレイしてからの感想としては
モンスターハンターの皮をかぶった仁王に
マインクラフトを足したようなゲームだと感じました。
モンハンの皮を被った仁王?
基本的にストーリーを追いながら大型モンスターを狩って
次のモンスターを狩るための武器や防具を作っていく
モンハンライクな構造にパッとみ見えます。
ですが大型モンスターの狩猟が、
仁王やソウルライクシリーズなどの
死にゲーを彷彿する難易度だと感じました。
このゲーム、
敵が前モーションはキチンとゆったりしているのですが、
ホーミング性能が高くその後の隙も
非常に少なくなってます。
更には広範囲の攻撃持ちなど
凶悪な敵がほとんどです。
モンハンだと攻撃の後の隙が大きかったり軸をずらしていれば
ほとんど攻撃し放題なのでこれを意識しながら戦っていたら
最初の大型モンスターですら苦戦するかと思います。
この辺りを加味すると、
仁王のような死にゲーに近いんじゃかと感じますね
ワイルドハーツで楽しく狩猟をするコツ?
このゲーム前述したように他のゲームと比べてしまうと
頭のおかしいモンスターの挙動(褒め言葉)などがありますが
楽しく狩るためのコツがいくつかあるので軽く書いていきます
ハンターではなくからくり師
狩猟や大型モンスターと見て購入をしたハンターの方々が
僕を含めてたくさんいると思います
ただこのゲームは所々に出てくるようにからくりを使って狩猟したり、
あるいはからくりを使って狩場までの道を構築するのが
基本となるかと思います。
戦闘でもからくりを意識して戦闘していくと格段に楽に立ち回れたりします。
武器で殴ってローリングして避ける!
なんてことは
ただ苦行を自分に強いてると認識した方がいいかもしれません
攻撃を避けるのにもからくりを使えば楽になりますし、
攻撃の後の隙もからくりで消せたりできるものもあります
公式などにある壁を作ってなどもいいですが、
物によっては武器の使い心地そのものを変えるものもあります
と長々しく書きましたが要はからくりを基本にしていくことで
モンハンなどとは違った遊び方ができるだけでなく
このゲームの操作スピードにマッチできるかもしれません
マルチでワイワイ
次におすすめの方法としてマルチプレイです
このゲームはソロでの難易度は前述した通り死にゲー相当
なのですがマルチでやった時はこの限りではありません
強い敵を狩りたい!など強い意志がある場合はいいのですが
楽しく狩りたいという一片においてはマルチプレイで
難易度が一気に変わります。
難易度が楽になる点としてまず
- 敵のターゲットが分散される
- 死んだ時に救命してもらえる
この二つがあるだけでも、かなり楽になります。
モンスターのHPは人数に応じて増えますが死ににくさや
狩猟失敗の確率は格段に減ると思いますので
マルチプレイをお勧めします。
マインクラフト的な要素
ワイルドハーツは狩猟だけじゃなく
自分だけの拠点を作れるのも面白いポイントかなと思いました
知り合いのマルチプレイに参加した時に拠点を眺めてたのですが
拠点に魚を取る機械が置いてあったり大量の肉焼き機が置いて
あったりして場所も川辺の部分にそんなものが
理路整然と並んでおり軽いキャンプポイントというか
もはやここに住んでる方?みたいな拠点になっていたのが
とても印象的でした。
僕はあまりそういったものは凝ったりしないので
見ていて、
うわぁなんか凄い楽しそうと思えたので
このゲームはこんなクラフトゲーム?な一面もあるのかと
驚かされました。
まとめ
ワイルドハーツで僕はとにかくソロで頑張っていますが、
マルチでも楽しい一作になってると感じました。
これを読んでくださって既プレイの方で、
少しでも、楽しくなってくれたら良いし、
また未プレイの方でこれを読んで興味が湧いて購入しよう!
と思って頂ける方がおられると嬉しいです
それでは皆さんも狩ゲーを楽しんじゃいましょう!
良いゲームライフをどうぞ!
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