こんにちはシュージです。
自分がやってるゲームの情報等をカットして遊んでいるのですが、
「結構楽しかったー、遊べたー」
と、そのゲームの評価を見に行くと批判が多かった為、
「え?嘘だろ!ちゃんと遊べるよ!」という気持ちを込めて
ご紹介したいと思います。
この記事を見て、ちょっと敬遠してたけどちょっとやってみようかなっという
人に向けています!
今回は軽めの紹介となりますので、
いつか個別レビューを組みたいと思いますので期待してお待ちください!
FFオリジン(STRANGER OF PARADISE FINAL FANTASY ORIGIN)
こちらはいわゆるジャンルは「死にゲーハクスラ」のFF版です。
このゲームは死にゲーの名作を手掛けているTeam NINJAが制作をしています。
その他でいうと仁王(Nioh)とかが有名ですかね。
その仁王も大好きだったので、発売前から期待を膨らませていたのですが
その期待を裏切ることなく、歯ごたえのある・やりごたえのあるゲーム性で答えてくれました。
ジョブの種類や組み合わせは多彩だし、
敵の攻撃には正解があり、何回も挑み直すことで勝てるようになります。このバランスも素晴らしいです。
序盤から使えるソウルシールドというパリィのような効果を持つシステムがあります。
これを使えば簡単になりすぎないかと心配しましたが
杞憂してたけど後半ではそれを咎めてくる敵が多く出てきて、慎重な行動が求められ、立ち回りを工夫・考えさせられて期待以上の楽しさを感じました。
装備品のハクスラ要素は序盤は強いものに乗り換えるのが基本ですが、後半ではジョブの組み合わせによって立ち回りが変わるので、集める楽しさとそれから出た装備を確認するのも楽しかったです。
※アプデで装備品のレベル準拠が改善されたので、乗り換え正義も変わってるかもしれません!
世間ではグラフィックやキャラクターのデザイン、ストーリーの理解度などについて批判されていますが
個人的にグラフィックやキャラクターのデザインはゲームの評価に影響しないと思うので残念だと思います。
ストーリーは最後に大きな展開がありました。
「へー、そうなるんだー?解釈が分かれそう」と感心しましたけどね。
FF1を知ってる人にはオチが予想できたかもしれませんが、それでも外伝として楽しめると思います。
これの影響で元ネタ知りたくて自分はFF1をプレイしたいと思いました!
あとは不運なことにエルデンリングと発売日が近かったのが購買者を減らしてしまって、
やれば楽しいけどやってないから評価を落とす結果になった気もします。
※ただ朗報で大型アップデートがあったおかげで触る人が増え、そこから評価が徐々にされてる風に見受けられて嬉しいです。
まじで語ること多いので別の機会で個別でレビューします。
メガトン級ムサシ
こちらはレベル5さんの期待の新規IPでの参戦でした。
ジャンルは学園モノのストーリーに「ロボットハクスラ」といったところでしょうか。
複数の装備をして相手の弱点によって武器を変えるタイプのアクションゲームで、
拾った装備がゴミになりにくいところがよかったところだと思います。
動きがゆったりしていて敬遠されがちですが、
敵の攻撃をステップで避ける等の動きにきちんとしたアクション性があり、
やりごたえは十分に感じました。
マザーボードなるシステムがあり、
こちらに色々なパーツを組み合わせることによって色々なビルドを試すことが出来ました。
なので色んなマザーボードの性能が見たいがために高難易度クエストを受注したり
挑戦欲を引き立ててくれるいい要素でした。
最初の頃は時間のかかった敵もいい装備と
マザーボードの性能により瞬殺できるようになると脳汁がかなり出ますね
こちらはかなりの良作だと思いましたが見た目の派手さがないのと、
ロボットジャンルがニッチになっていたことがかなりの痛手だった気がしますね
なんと、こちら秋ごろに基本料金無料でダウンロード専用ゲームとして提供されるみたいです!
しかもDLCの追加要素も無料!?
「えぇぇぇぇ、追加DLCくらいは金とってもいいんじゃない?コラボもしてるんでしょ?」
って正直思いましたね。
でもこれを機会に触る人が増えるのは凄く良いことだと思います。
やれば面白いゲームという自信があってこその戦術かもしれません。
実際に楽しかったし追加要素も楽しみです!
※追記:基本料金無料『メガトン級ムサシX(クロス)』リリースされました。
アニメ版の最後まで遊べるし、アニメでは表現されていない内容もあるので、
アニメファンも是非ご覧ください。ゲームのシステムも面白いのでおススメです。
そして2024年4月25(木)に続編の『メガトン級ムサシW(ワイアード)』発売決定しました。
新作の発売前に前作をプレイしてみるのはいかがでしょうか?
初めて見たけど、イマイチやり方が分からない方はこちらをどうぞ
屍喰らいの冒険メシ
こちらはジャンルは「サバイバルシミュレーションRPG」でハクスラ要素もきちんとあります。
日本一ソフトウェアさんの作品です。
個人的に日本一ソフトウェアさんの作品は当たり外れが激しい(体感なので許して)
会社なのでかなり疑って触ってみたんですが、大当たりでした。
ダンジョンゲームに装備品のホリホリ要素特化してると考えればいいですかね
ダンジョンで拾ったアイテムを食べて空腹を満たし、
装備品を拾ったアイテムで強化していくタイプのゲームです。
クラフト要素があるのでどうやったら強い強化キット出来るか予想しながらやるのも
楽しい要素の一つだと思います(本当はレシピ拾うまで我慢するんでしょうけど、
勘で作ってみようとするのも一興)
自分はとりあえずナイトメア(最高難易度)で触ってみたんですが、
敵はめっちゃ強いけどその代わりオプションもりもりでアイテムドロップして超気持ち良いからまじでおススメ。
たまにレビューで「オプションが味気ない」等の意見ありますけど、
ちゃんと難易度選択の時にオプション数増えるって書いてあるからまじでナイトメアで触ってほしい!
もりもりのオプションからどの装備品にするかなー、とか
この装備品強化キット15個で最大強化かぁーどうしよう?やっちゃおっか?
とか無限に悩めてまじでアイテム掘り掘りが捗るし、ちょっと強化キットの数が大変なのも
それを集める楽しみに繋がるから程よく気持ちよくて良い
よーし、今日はめっちゃ装備も強いし料理で強化もしてるから勝てるだろう
からの~やっぱ無理!!ってのも鍛えがいがあって好きでした!
(少し?エム気質あるかもしれません)
ただ、かなり尖ったゲームなのでその分不満点もあります。
結構ありますけど、これだけは!ってのだけ載せます。
不満点
①料理を一括で食べる機能が無い
そのため、一気に食べさせたいとき決定ボタン連打になる!
これは沢山作って食べさせる作業はかなりの頻度でやらされるので
同じ料理なら一度に10個食べさせるとかあっても良かったかも
(ステータス目的で割とやります)
②フィルターをオンにしても形状がわかる
著者はかなりのムシが苦手なのでオンにしてたのですが、
一番苦手な黒いやつの形状がフィルターかけてもうっすらわかってしまうので
精神的ダメージを負いながら食事していました。
まとめ
以上3点の作品となります。
世間的に評価されてなくてこれだけ面白いゲームが埋もれてるのは正直もったいないと思いますので、
皆さんも機会があれば是非プレイしてみてください!
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