『ベヨネッタオリジンズ』セレッサと迷子の悪魔プレイレビュー:最初のCAPTURE4までの感想

ゲーム

こんにちはシュージです。

今回はベヨネッタオリジンズ(セレッサ)の序盤プレイ感想についてお話ししたいと思います。

僕はキャプチャー4までプレイしてみましたが、

結局セレッサと迷子の悪魔ってどうなの?

そんな方に向けて解説していきたいと思います。

先に結論をいうと思ったよりも難易度が高く楽しくもありぼちぼち歯ごたえあります!

深堀します

ベヨネッタオリジンズ(セレッサと迷子の悪魔)とは?

ベヨネッタオリジン(セレッサと迷子の悪魔)は、
任天堂スイッチ向けに発売されたアクションゲームです。

主人公のベヨネッタとチェシャを操作し、

迫りくる妖精を倒していき、白いオオカミを追いかけるのが当面の目的です。

世界観やキャラクターデザインなど、

絵本のようにかわいく独特な雰囲気が魅力のゲームです

難易度について

最初は子供向けのゲームかな、と思っていたのですが、
実際にプレイしてみると意外にも大人でも十分に楽しめるほどの難易度でした。

特に、多数戦のボス戦一定時間以内にクリアを目指すタイムアタックなど、
かなりの手ごたえがありましたね

後はアクションパートでは即死してしまう場所もあり、
初見で死ぬ場面が多く見受けられました。

恐らく、左のコントローラーと右のコントローラーをお子さん二人や、親子
ほほえましく協力してプレイする想定で作ってるんじゃないかと思ってしまいます。

大人は黙ってワンオペでマルチタスクします!

CAPTURE4までのプレイ感想レビュー

僕はCAPTURE4までプレイしてみました。

負ける程じゃないですが、
ボス戦は十分な歯ごたえがあります。

操作性は慣れが必要だと感じましたが、慣れてくるとコンボや反撃など、
多彩な戦い方ができるようになっていきます。

また、アイテムやスキルの使い方などで戦略性も楽しめる点が魅力です。

何気に育成要素もあるので、
段々と強くなりながら進めるのは良い部分だと感じました。

探索部分もこだわる人によっては落ちてる手記にフレバーテキストがあるので、
バックストーリーを追えます。

それも楽しめる人は十分に遊んでみる価値があります
この手記の部分は体験版には無かった部分ですね

後はパズル成分ですね。

純粋に考えれば解けるものから、
特定のスキルが無いと進めない箇所があってちょっとメトロヴァニアな部分もありました。

それで宝箱が出現して達成感があり楽しめますが、
スキルUPに使うものや消費アイテムだったりで、ご褒美感が若干少ない気もしなくもないですね

逆にこのゲームが合わなそうな人

あくまで緩い、お遊びスピンオフで子供でも遊べそうなゲームなので

・ほんわかじゃなくてもっと大人なストーリー展開
・アクション性がめっちゃ欲しい
・がっつりとした育成やアイテムの収集

この辺りを求めるとかなり物足りなくなると思います

・ほんわかじゃなくてもっと大人なストーリー展開

これは癒し枠というか、超緩く作ってると思います。

気持ち少し悪魔出てくるぐらいで他は表現とかも緩いので

流石に急展開はないだろうと思います。

ベヨシリーズから入ると、もっと大人なストーリーを期待してるなら

ちょっとそれは難しいかと思います

・アクション性がめっちゃ欲しい

一応、回避とか直線攻撃あるけど、

食らってもある程度死なないぐらいの調整にはなっているので

ベヨと言えばアクション性だよね、って人が買うと

大分、肩透かしを食らうかもです。

それでもワンオペ忙しいのでそれを楽しめるか、ですね

・がっつりとした育成やアイテムの収集

拡張要素がなければ初回で見えてるスキルと、
手前を取らないと見えないスキルがあるかな?

ぐらいで他は見えちゃってるので育成はそこまでないかもしれないです。

あとはアイテムはスキルに使うちょっとレア素材があるっぽいのと

ちょっとバックストーリーが分かる手記が手に入るぐらいがメインなので

アイテム収集で楽しんでがっつり遊びたい人には厳しいかもです。

あくまで緩く遊ぶものと割り切るのがいいと思います。

ただCAPTURE4までの段階なので
進むにつれて色々やることが増えたらここら辺かわってくるかもです。

まとめ

以上で僕がプレイしたベヨネッタオリジン(セレッサ)の序盤感想でした。

探索やパズル部分、バトル部分でほどほど歯ごたえがありながら、

成長要素や、タイムアタック要素もあるので、

クリアまでに十分楽しめながら進めるんじゃないかと感じました。

世界観が合いそうだったり、ベヨネッタシリーズが好きな方は

是非、挑戦してみてはいかがでしょうか!

それでは皆さんも楽しいゲームライフをお送りください!

またです!

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