ピノキオをモチーフにした死にゲー「Lies of P」体験版をプレイしてみた

ゲーム

こんにちは、シュージです。

今回は、童話のピノキオをモチーフにしたダークファンタジーアクションゲーム「Lies of P」の体験版をプレイしてみました。

有名なタイトルのオマージュ作品になるのでどんな内容か気になっていたので、
同じく気になる方にお伝えできればと思います。

それでは見ていきましょう。

ダークなファンタジーな世界観

このゲームは、人形である主人公が嘘をつくことを許されない世界で冒険するというストーリーです。

目覚めた場所は駅の中でそこで情報がちりばめられていて、
何かしらの脱出ホラーゲームかと思いましたが、

進めていくうちに迫りくる敵を倒していくゲームだと気づいていきました。

ゲームが終わるまでピノキオのオマージュって気づかなかった

この体験版、友人が入れていてプレイさせて貰いましたが、

何も知らないでプレイしてて、ピノキオが主人公だということに気づけませんでした。

嘘をついたらとか、人形だったり要素はちりばめられていたのに全然わかりませんでした。

終わった後に教えて貰いびっくりしました

ゲームのシステムは

ゲームプレイはソウルライクで、死にゲー寄りの難易度です。
武器によってスキルが変わるので、それを駆使して敵と戦っていきます。

ゲームの難易度はかなり高く、攻撃もシビアでした。

フレーム避けやパリィなどのテクニックが必要になります。
また、マップがないので、迷子になりやすいです。

これは、マップは感覚で覚えるというスタンスなのでしょうか。

スタイル毎にビルドが組める

最初に3つのスタイルと、それに合わせて武器を選ぶことが出来ます。
バランス、スピード、パワータイプです。

途中でお店で買えるので気にせず選んでもいいかもしれません。
ただ、ステータスが初期で寄せているので、そこだけは気を付けないといけないですね。

後はスキルが武器によってついているので、
そこで武器の差別化を図っている感じでしょうか。

使いどころが難しい武器だった場合は使いにくいのとかあったりですね。

後は組み合わせでアームは何にするかとか考えることは色々ありそうですね。

グラフィックは綺麗で丁寧

綺麗なグラフィックで同じつくりになってるように見えて、

微妙に変えていたり拘りを感じますね。

マップに迷い易い作りではありますが、そういう細かい部分を覚えて進んで欲しいという、
制作者のメッセージかもしれませんね。

システムはエルデンリングに似ているが、割と違う

やっていて、エルデンリングを彷彿させたが、

ゲームシステムやマップの構造で違いを感じれたし、

このゲームの独自のアームや動きの多様性でどのようなゲーム体験が味わえるのかが、
非常に興味深い内容でした。

まとめ

敵の攻撃がシビアで、マップの行先も探す大変さから上級者向けの難易度だと感じました。

ピノキオの世界観をダークに描いたグラフィックや音楽も歯ごたえと合わせて良かったです。
体験版ではまだ物足りなかったので、正式版が楽しみです。

個人的には、主人公の嘘に関する設定が気になりました。嘘をつくと鼻が伸びるというのは有名ですが、このゲームではどんな影響があるのでしょうか?また、主人公は人間になりたいという願いを持っているのでしょうか。ストーリーの展開に期待しています。

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